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たわわわわ。

こんにちは。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。

雨も上がってすっかり涼しくなりつつありますね。
写真は庭にある温州みかんです。

子供の頃からあるのでかれこれ30年以上はありますね。
毎年しっかり50個くらいは実をつけてくれます。



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結構な数が実ってるでしょ?
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名前の由来

 さて温州みかんとは
 中国の温州にちなんで名前がついてます。
 実際は鹿児島の品種です。

 欧米では「Satsuma」って呼ばれてます。

 主に関東以南が産地なんですってね。
 私の家は兵庫県なのに
 果樹王国紀州和歌山の有田みかんではないんですよ(笑)

 余談ですがお隣さんは実家が和歌山ですので
 有田みかんや梅干しはおすそ分けでいただくことがあります。
 だから温州みかんで丁度いいのかな。

 温州みかんなんですが
 水と肥料と虫さえ気をつければ100年経っても
 実をつけ続けるんですね。

 うちの庭は腐葉土や生ごみ、油粕、牛糞がメインの土です。
 南向きなので日も当たります。
 みかんにとってはうってつけの環境なんだと思います。
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植える場所

 調べてみたのですが
 育て方のコツといいましょうか
 植える場所の条件は3つでした。

 ・日当たりがよい
 ・水はけがよい
 ・風がきつくない

 そのまんまですね。
 ちなみにうちは一度、植え替えをしています。
 隣の木がおおい繁って日が当たらなくなったからです。

 結果、何年かは実をつけなくなります。
 それほど日当たりは最重要なんです。
 母がマンションにきた植木屋さんに聞いたそうです。

 ちなみに実がつかなくなったことがもう1度ありました。
 それは剪定です。正確には剪定のし過ぎでした。
 実に栄養がいくように母が剪定したのですがやりすぎました。

 みかんの木の生命力自体がなくなってしまったような感じですね。
 数年もの間、実はつきませんでしたね。
 そして実がついたのですが最初は八朔みたいなのがつきました。
 調整するまでの時間がかかったような印象です。
 

剪定の時期とやり方

 剪定の時期は2~3月で。
 3~4年のスパンでちょっとずつですよ。邪魔なの切る程度。
 張り切ってやっちゃダメですよ。懲りたうちの事例です。
 

注意すべき事

 ちなみに柑橘類(カンキツ)なので成長期(春から夏)には
 絶対に水を途切れさせてはなりません。
 切らすと生きていくためにみかん自身が実や葉を落としていきます。

 他には全部成熟させると土が枯れるとか
 隔年収穫にしないと味が落ちるとか
 諸説色々あるんですがうちは関係なくやってますが美味しいです。

 まあ、そのような感じで今年もみかんを食べます。
 下記は成熟前に落ちたみかんです。落ちてから色がつきました。
 小さくて酸っぱくて美味しくありません。

 美味しいみかんはこれからです。
 ああ、楽しみです。

 ちなみに僕はなんもやってませんけどね。食べる専門です。
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