いや～、まあ、雑談なんですけど。

今日、母とTVを見ていたのですが
アフラックのCMに母が呆れてました。

なにこれ？って
短いCMという尺の中で
保険と備えは大事だよって言いたいのですが

CMの中では病院につくなり
体の心配もそこそこに
金の心配を始めます。道徳的にどうなの（笑）

自分だったら嫌だなと思いましたね。
さすが外資系です。
ちょっとしたアメリカンブラックジョークなんでしょうね。

ちなみにこのアフラックですが
がん保険ではシェア70％超の巨人です。

実は意外なことにがん保険というのは
日本・韓国・台湾が圧倒的に売れていて
この3国とその他という感じみたいですね。
他の国では誤差程度しか売れてません。

ちなみに日本はその中でも圧倒的です。
韓国と台湾の合計の更に倍です。

世界のがん保険の売上の6割が日本市場ですって。

ああ、がん保険の単体商品という意味ではですよ。

しかもアフラックは米国企業でありながら
その利益の80％を日本であげているのです。
いかに日本人は保険を大事に思っているのかがわかりますね。

日本人の2人に1人ががんになる
日本人の3人に1人がガンで亡くなる
というデータもありますしね。これは事実です。

ですが年代を見てみると
がんになるのは70歳以上が圧倒的に多いのです。

すなわち高齢化社会である日本にがんが多いのは当然という結論になります。
これをどう取るかですよね。

雑記でした。