戦争前のお話です。おそらく戦時中は大変だったのではないかと思いますが
そのあたりのことは聞いてません。

私と母はクリスチャンではございません。
まあ、母はミッション系の神戸女学院出なので授業の合間に礼拝があったそうですが。
讃美歌はよく歌ったけど洗礼は受けてないそうです。

父の幼馴染がこの教会を創設したので
出来たときからのメンバーでした。
それは毎週日曜礼拝に通っていたものです。
私も訳もわからず、美味しいご飯に釣られて子供の頃は行ってました。

改めて前夜式と告別式のお礼を申し上げました。
それにしても教会での葬儀はあまり暗くならなかったのでよかったです。
イエスのもとへ帰るだけだからということなんでしょうかね。
信者でもない私も葬儀は教会でしたいなと思いました。

今日も父の教友の方々が思い出話をしてくれました。
母は相変わらず、
『いきなり何なのよと言ってやりたい』と皆さんに言ってました。
その”いきなり”こそが本人にも周りにもいいことだと知りつつ。
もし私が死んだときにはこのように言ってくれる人がいるのか？
改めて父を尊敬し直しましたね。すごい。

この父の愛した教会に2ヶ月に1度くらいは母と訪れるようにしようかな。


午前は礼拝
昼ご飯は母とオムライス食べて帰りました。
美味しかったけど二人分にしては多すぎました。（携帯と比較）
このスプーンも普通に見えますが、取り分け用の巨大スプーンです。
ご馳走様でした。お腹パンパン。