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こんにちは。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。

掲題の件ですが
世間を騒がせた例の強姦致傷容疑です。
不起訴処分ですね。

ちなみに示談して1度告訴取り下げたら
再びの告訴は出来ないという仕組みなんだってさ。

他の被害者がいて余罪とかない限りはおしまいってこと。

まあ、告訴することなんてないだろうけど
豆知識としては覚えておこうかな。



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ではなぜ、あれだけ揉めに揉めて、逮捕までされたのが
一転して不起訴処分になったのでしょうか。

法律上では不起訴処分になった時点で
容疑者と言わずに被疑者と呼ぶようになるんですね。

不起訴になる理由には3つあるらしく

①嫌疑なし・・・シロってことですね

②嫌疑不十分・・・決定的な証拠がない

③起訴猶予・・・クロだけど今回は許してあげる

本件は③のはずです。

ということは
罪自体が大したこと無いのか
起訴猶予に当てはまる行動を取ったということ。

項目としては下記くらいですかね。

☓罪が大きくない
  それはないです。レイプですから。
  実は合意でしたってんなら別だが。

?被害者の処罰感情が低い
  これは被害者本人でないとわからない。

〇示談で弁償がされている
  おそらく多大な示談金額で成立した。

〇前科がない
  正式な形ではない。実際は不明。

〇強く反省している
  おそらくは。

?再犯の恐れがない
  性犯罪やドラッグは依存症のあるモノなので危険。
  とくに性的趣向によるものは癖であるので危険。
  ちなみに世間のイメージ程は再犯率は高くない。

結局はこの〇のついている3件が
起訴猶予の不起訴処分になったと考えられますね。
示談にこぎつけたのが全てですけどね。

下衆の勘繰りですが、示談金はおいくらだったんでしょうね?
1000万円では利かないような気がしますね。

ただし、人気商売なので彼が表舞台に立つことはないでしょう。
身内の裏方をやるんだろうと思いますね。

被疑者である高畑裕太さんや
母親の高畑淳子さんは社会的な制裁は受けてますしね。
所属事務所の「石井光三オフィス」からは解雇されてますしね。

理不尽だとの声が方々からあるみたいですけど
当人同士が納得ずみならいいんではないでしょうかね。

*追記*
弁護人のコメント全文 以下


 今回、高畑裕太さんが不起訴・釈放となりました。

 これには、被害者とされた女性との示談成立が考慮されたことは事実と思います。しかし、ご存じの通り、強姦致傷罪は被害者の告訴がなくても起訴できる重大犯罪であり、悪質性が低いとか、犯罪の成立が疑わしいなどの事情が無い限り、起訴は免れません。お金を払えば勘弁してもらえるなどという簡単なものではありません。

 一般論として、当初は、合意のもとに性行為が始まっても、強姦になる場合があります。すなわち、途中で、女性の方が拒否した場合に、その後の態様によっては強姦罪になる場合もあります。

 このような場合には、男性の方に、女性の拒否の意思が伝わったかどうかという問題があります。伝わっていなければ、故意がないので犯罪にはなりません。もっとも、このようなタイプではなく、当初から、脅迫や暴力を用いて女性が抵抗出来ない状態にして、無理矢理性行為を行うタイプの事件があり、これは明らかに強姦罪が成立します。違法性の顕著な悪質な強姦罪と言えます。

 私どもは高畑裕太さんの話は繰り返し聞いていますが、他の関係者の話は聞くことはできませんでしたので、事実関係を解明することはできておりません。

 しかしながら、知り得た事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも、逮捕時報道にあるような電話で「部屋に歯ブラシきて」と呼びつけていきなり引きずり込んだ、などという事実はなかったと考えております。

 つまり、先ほど述べたような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われる事件であります。以上のこともあり、不起訴という結論に至ったと考えております。

 ※高畑裕太さんは心身共に不調を来していることから、しばらくの間入院されるということです。報道関係者の皆様におかれましては、上記の内容を鑑み、過度な報道は慎んで頂きますようお願い申し上げます。

以上

う~ん、強姦致傷から一転して真逆の和姦の解釈になってますね。
謎は深まるばかりですね。

まあ、当人同士が納得ならば、ね!!


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